学校長 挨拶
本校の前進は、昭和27年に徳山医師会により開設された准看護婦養成所です。
平成12年に現在の医療専門課程看護科(3年課程全日制)が開設され、周南医療圏唯一の看護専門学校として、地域医療に貢献できる人材の育成に励み、数多くの卒業生が、県内及び全国で看護師として活躍しています。体育館も併設しており、体育の授業、バレーボールやバスケットボールの部活動を始め、課外活動も盛んです。
少子高齢社会を迎え、看護に求められるものは高度化し、多岐にわたっています。当校では、恵まれた環境の中、看護師としての知識や技術はもとより、人として病める方に寄り添える豊かな人間性を養うことを目指しています。
看護師になりたい!という熱い志を持たれた皆さんが入学されることを、教職員一同、心からお待ちしております。