学校長挨拶
本校の前進は、昭和27年に徳山医師会により開設された准看護婦養成所です。
平成12年に現在の医療専門課程看護科(3年課程全日制)が開設され、周南医療圏唯一の看護専門学校として、地域医療に貢献できる人材の育成に励み、数多くの卒業生が、県内及び全国で看護師として活躍しています。体育館も併設しており、体育の授業、バレーボールやバスケットボールの部活動を始め、課外活動も盛んです。
少子高齢社会を迎え、看護に求められるものは高度化し、多岐にわたっています。当校では、恵まれた環境の中、看護師としての知識や技術はもとより、人として病める方に寄り添える豊かな人間性を養うことを目指しています。
看護師になりたい!という熱い志を持たれた皆さんが入学されることを、教職員一同、心からお待ちしております。
学校長 津永 長門
教育理念
教育目的
教育目標
自己評価報告書
令和5年度 学校自己点検・自己評価
本校では、「看護師等養成所の教育活動等に関する自己評価指針作成検討会」報告書を参考に、学校自己点検・自己評価を
行った。
評価内容・方法
全教職員が、学校自己点検・自己評価に関する9カテゴリー125項目について4段階(4:当てはまる、3:やや当てはまる、
2:やや当てはまらない、1:当てはまらない)で評価し、各カテゴリー別の平均を集計した。
評価結果
教育力向上委員会の3分科会である「授業評価委員会」「看護研究委員会」「学校自己点検・自己評価委員会」を中心に、教育活動を実施した。教育力向上委員の活動により、Ⅳ.教授・学習・評価過程、Ⅸ.研究については意識して取り組むことができていた。
今後の課題
来年度は、Ⅶ.卒業・就業・進学について、卒業生の活動状況を把握・分析する。
分析結果を、教育理念・教育目的、教育目標、授業の展開に活用し、さらに教育力の向上を目指す。